クルマのネタをもうちょっと行ってみましょう。
なにせ島内の移動はクルマが中心ですから。
アメリカでもよく見かけるのですが、下の画像のように自分の走行レーンと対向レーンの間に、もう一車線あるところがあります。
これ、片側二車線で片側一車線では無いですよ。まして追い越し車線でもありません。
実は、この画像はちょっと惜しくて、今回の説明に使いたい写真を撮り忘れたので代用してます。
本来、説明したいのは、このように二本の実線で区切られているのではなく、実線と破線で区切られたケースなので、その点をご理解下さい。

これは、Two-Way Left-Turn Lane(略称:TWLTL、通称:center turn laneなど)といって、左折したり、道路左側の施設に入ったりするときに、対向車が途切れるのを待つための車線です。
これによって、片側一車線でも左折待ちのクルマによる渋滞が避けられるのですね。
繰り返しますが、二本の実線ではやっちゃダメです。
とはいえ、現地人はやっちゃったりしてましたが。
さて、ではパラオの人の運転はどうか?
基本的にはあまりアグレッシブな人達ではないので、丁寧とはいかなくとも、とんでもないドライバーは極めて少ないです。
比較的、皆穏やかです。
横断歩道では停まってくれるクルマは多いし、混んでいる道で横断歩道が無い場所でも、意思表示をすると止まってくれたり減速してくれたりします。
ただ、ドライバーの顔を見ず、意思表示もせずに行こうとすると危ないかもしれません。
これは発展途上国などでは共通だと思います。
でも、どこの国でもクルマに乗ると性格が変わっちゃう人や、そもそもとんでもない人は一定数いるので、たまにイカレたドライバーもいないわけではないでしょうね。
ただ、イカレたルックスのクルマは少数います。
これは、使い古された中古車を買って、自分なりにドレスアップした結果でしょう。気持ちは分かります。
そうそう、使い古された中古車がもちろん多いわけですが、とはいえ、サビでグシャグシャになっているクルマは見た覚えがありません。
南の島国なんかは、サビに対する条件は非常にきついはずなのですが、不思議でした。
そして、使い古されて満足に動かなくなったクルマはどうなっているのか?
家の庭とか、北の外れの方では、家の前の道とかに放置されています。
ホイールやエンジン、ヘッドライトなど、再利用できそうな部品は外されて。
リサイクル処分なのは難しいのでしょうね。
地理的条件を考えるとコストも掛かるでしょうし。



