創造型思考のために

昨日の記事で
再現型思考
創造型思考
の二つの話をしました。

開発の仕事をする人などは、創造型思考を持つ場合が多い。
というか、ほとんどがそうでしょう。

でも、そんな人でも最初から創造型ではなかったりします。
だって、学校では再現型思考のトレーニングをしているし、受験に成功するためには、再現型思考を磨くしかないのですから。

その結果、再現型思考に留まり続ける場合もあれば、変わる場合もあるということです。

では、変わるのであれば、何をきっかけに変わるのか
もしくは変わらないのか
そこが興味深いところです。

創造型思考にシフトするためには、原因が必要です。

知的創造には知識が必要となるのが間違いないのは当然なのですが
ただ、知識があれば創造型思考に繋がるというものでは無いというのが難しいところ。

なので、それ以外に原因が必要ということです。

で、それは環境ではないかな
と思うのです。

夢や希望を持てる環境
ゴールを設定したくなる環境です。

ただそれも、単に待っているだけではダメで、探して、掴みに行って、試してみる必要があるでしょうね。
理想的な環境が無ければ作ればいい。

誰かのせい、何かのせいにしても、何も変わりません。

その辺もウェルビーイングに繋がってくるのではないかな。

いかに立ち位置を変えるか

与えられたものを受け取る

そんな機会ばかりだと
リアクションの人になります。

そうなると、想像力は必要無くなるわけで
新たな価値を創造するのは難しくなります。

学生達は、受け取る側(消費者)の人で、与えられる側として20年くらい訓練されています。
なので、価値判断など思考は、それを前提に構成されます。
ですが、ほんの数年後には供給する側に回らなくてはなりません。

リアクション側から、アクションする側に突然配置換えされるわけです。
そりゃぁ戸惑うでしょうね。

その異なる立ち位置にソフトランディングできると良いのですが…
そういったチャンスはなかなかありません。
そして、その機会は早ければ早いほど良い。

アルバイトなどは良い機会ではあります。
確かに社会との接点を得ることができるし、やらないよりは良いでしょう。

しかし、想像力、創造性を磨いたり
供給する側のマインドを身に付けるには、ちょっと弱い。

何も商売しろとはいいませんが、クリエイティブな思考、実践のチャンスが欲しいところ。

大学在学中は最後のチャンス。
そこで何を見つけて、何にチャレンジできるか。

昨年から世の中が大きく変わってきているのは皆さん感じているとおり。
あまりのんびりしている時間は無い気がします。

続・AIとのお付き合い 「その先のこと」

「作業」はAIにお任せ。
人間は「その先のこと」をやりましょう。

で、「その先のこと」って何なのよ?
というお話しなのですが…

それが分かったら苦労しません。
未来なんてどうなるか分からないから。

なので、ここで具体的な内容について明確にするつもりもありません。

どうなるか分からないけど、予測をして、やるしかない。
「こうなって欲しい」という希望はあるだろうし…
無ければ考えれば良い。
それを実現しないと面白くなりません。

「その先のこと」については、あまり難しく考える必要は無いと思ってます。
もちろん、難しく考えて、先を明確にできる人なら考えたら良いですけどね。
そうでなければ考えても仕方ない。

経験の無い者が難しく考えても、考えるばかりで実践が先送りになって、結局は形にならないということになりがちです。

なので、手早く考えて、手数を打って、その中から分かることで、また考えて…

そんなので良いのですよ。
ベストを尽くすのが大事です。

正解とか不正解では無く、その経験こそが未来を作るのですから。