やりたいことをやるのは大事です。
だって、それなら頑張れるでしょう?
でもそれが、それが誰からも求められないことでは、あまりに寂しい。
他からの要求によって、やる。
言われたことってのは、大抵ニーズがあったりするものですしね。
まぁ、そこにどの程度の価値があるかは別な話ですが。
ともかく、それらの交差点が作れれば良いですね。
やりたいことであり、求められることでもある
といったように。
方法としては、やりたいことをやって
他から魅力を感じられる状態までもっていく
とか
求められていることを好きになる
とか。
まあ、どちらもアリなのですが、大事なのはそこに自分の気持ちが乗ってくることです。
じゃないと、面白くならないし、継続できないし、他から価値を感じてもらえるだけのレベルにもなりにくいし、それじゃ優位性とか競争力にもなりにくい。
でも、学校では求められることばかりではないだろうか?
つまり、やらされてばかりということ。
これも、そのやらされていることを楽しめるようになれば良いのですが…
そりゃ難しいでしょうね。
それに、やらされることばかりだと、想像力が必要なくなっちゃうので、面白い未来も想像できなくなっちゃったりしませんか?
ともかく、いかに面白くするかという工夫って大事だと思うのです。
そこに拘っていると、不思議とチャンスが巡ってくるものです。
面白そうにやっているヤツって、傍から見れば目立つし、チャンスを持っている人って、どうせチャンスを手渡すなら、面白くなりそうなヤツに渡すに決まってるのですよ。
学校って、全員に同様にチャンスを手渡すのが一般的だから、そういうのを知る機会が無いですけどね。世の中そんなものです。
「チャンスの受け取り方」で記事を書いてみるのも面白そうですね。