チャレンジするにしても
果たして何をどこまでできるのか?
限界は目に見えないので、どこまでできるのか、どこまで行ってしまって良いのか分からない。
チャレンジする経験が少なければ、なおさら。
若いうちは、失敗に対して敏感なので難しいことなのかもしれないけど、限界を知っておくことは重要です。
そして、チャレンジは限界を高めるためでもある。
なので、どんどんチャレンジして、試行錯誤して欲しい。
年齢を重ねるごとに、チャレンジの規模も責任も大きくなる。
もちろん柔軟性も低下していく。
なので、早期にチャレンジしておくのは重要なこと。
もちろん、そのチャレンジで限界に達しておくことで、後のチャレンジに対しても計画や見積もりが立てやすくなる。
理由はまだあります。
若ければ若いほど、やらかしたところでその影響も責任も小さいのです。
なので、早いうちに経験を積んで、限界を察知する嗅覚を養っておくのが大事。
それをやらないと、いい年して、とんでもないことをやらかしてしまうとか、もしくは全くチャレンジできなくなってしまうとか…
まぁ、つまらないことになりそうです。
とはいえ、教育の環境を考えると、むやみにチャレンジするのは難しいのだろうか。
でも、「だからこそ」ですよ。
難しい状態だからこそ、そこでのチャレンジが限界を伸ばすのですよ。
難しい状態だからこそ、そこにはチャンスがあるのですよ。