人生色々あるのだけど、気を付けなきゃな、と思うことがあります。
一つは
できるだけネガティブな言葉を使わないこと
言葉と思いは直結してます。
悪い意味で使っているつもりは無くても、ネガティブな言葉を使っていると、それは確実に心に影響を及ぼします。
無意識や深層心理を甘く見てはいけません。
とはいえ、必要以上にお上品にとする必要は無いと思いますが。
そして、ポジティブ思考であること。
これは基本中の基本です。
ですが、ポジティブ思考の構造というか、どう考えることを言うのかを、真面目に考える機会って少ないのではないでしょうか。
なんでもかんでもポジティブにとらえる
まぁ、それでも良いのですけど、それ、無理があるでしょう。
例えば
失敗した
とか
怒られた
とか
何でも良いのですけど、それに対して単純にポジティブにとらえるのは無理でしょう。
まして、それを継続するなんて不可能です。
まぁ、なかにはそういったことに直接的な喜びを感じる人もいるでしょうけど、それはレアケース。
失敗とか怒られるとか、そういうことには必ず原因があります。
大抵は、自らの行動です。
そして、失敗とか怒られる、という結果が起きた。
ここで、原因と結果のセットが経験として手に入ったわけです。
それはきっと未来において役に立つ。
良かったじゃん!
ということです。
ここで「良かった」ということになれば、その経験は次のチャレンジに、材料ほ一つとして活かすことができます。
そういうことです。
でも、出来事に対してネガティブな捉え方をしてしまうと、それについては考えたくなかったりするし、ましてその経験の再利用はできません。
なので、時として似たような事が起きたり、全くチャレンジできなくなったりします。
ロジックとしては
- チャレンジする
- 何か起きる
- ほー、なるほど
- じゃ、次はこうしよう
と、こんな感じで、OKでしょう。
きっと良いこと起きますよ。
簡単ですね。
