2022年度卒業式

今年も例によって日本武道館で卒業式です。

そもそも日本武道館がここにできる前、この場所には近衛師団の宿舎があったと我が大学を引退された先生から聞きました。
そして東京電機大学は、その宿舎を学生寮として使っていたそうです。
なんか凄いですね。
今やそんなことを知っている学内関係者は誰もいないでしょう。

今年の卒業生達も、めでたく全員が車両関係のエンジニアとして巣立っていきます。
自動車に限らず鉄道車両だったりする者もいますが、そんな風に新たな領域を切り開いてくれるのは嬉しいものです。

さて、彼らはどんな活躍をしてくれるのでしょうね。
楽しみです。

卒業式前日 2023年 卒業記念行事

今日は当研究室恒例の卒業式前日に行う卒業記念行事でした。
毎年内容はほぼ一緒です。

昼は神田の「やぶそば」からスタート。
明治13年創業で、言わずと知れた蕎麦の老舗です。

その後は九段に移動して、靖国神社を参拝して遊就館の見学。

遊就館は閉館時間いっぱいまで見学するのが恒例なのですが
この時間に見る夕日をバックにした零戦が、もの悲しくも美しかったりします。
もののあわれを感じるとは、こういうことでしょうか。

そして夜は神田に戻って
明治30年創業の鳥すきやき「ぼたん」で会食。
建物自体は昭和初期のものだそうです。

今回も例年通り、佐野彰一先生にお越し頂きました。相変わらずお元気で何よりです。
毎年思うのですが、日本初のF1マシンの設計者と話ができるなんて幸運ですよね。
ちなみに我々の自動車工学研究室は、13年前に佐野先生から引き継いだものです。
卒業生達は、佐野研究室と小平研究室の別なく交流しています。

今回も九段のビジネスホテルに泊まって、明日の日本武道館での卒業式に臨みます。

やるべきことをやる

自分にとっての「やるべきこと」は何ですか?

他から課された「やるべきこと」かもしれないし
自分で定めた「やるべきこと」かもしれない。

他から課されたものなら最小限で最低限にやればいい
そうしたいと思うのが当然かもしれません。

自分で定めたものなら最大限にやりたいと思うでしょう。

どちらにするかは自分次第。

「自分で定めたもの」とは言っても
何をどのように定めるの?
というのもあるわけで
それもまた自分次第。

目標を定める
とは言っても色々あるわけで

地道で着実な目標を定める場合もあるでしょうけど
それが全てではありません。

一足飛びに高い目標を定めるのは
無謀で間違ってる?

そんなことはやってみなければ分からない。

やってみなければ分からないことをやってみて
何かが分かれば
それこそが「勉強」だと思うのです。

何をもって成功とするか失敗とするか

その判断基準は自分で決めて良いのであって
なにも他人の基準で測らなくても良いのです。

やる前からやればできることが分かっている

そんなことばかりをチマチマやって
気付いたら時間が経っていて
結局チャレンジできなかった

そんなことにはなりたくない
と思うのです。