彼らはどう変わったか

Formula SAEのオーストラリア大会は、チームの再起動的な位置付けでした。

そんな状況で、マシンを走らせるダイナミックイベントのAccelerationで1位を取れたのは大変嬉しいことでしたが、要点はそこではありませんでした。
メンバーがどう変わったか?です。

具体的なことを文章で明確に表すのは難しいのですが、大きく変わりました。

英語が堪能とは決して言えない学生達が、想像を超える積極性を見せたわけです。
これは良い意味で想定外でした。

あらゆるものが準備不足と言っても良い状況で、特にマシンを走らせないスタティックイベントにおいては結果は望むべくもなかったのですが、その中でベストを尽くした感がありました。

もちろん、全員が、完璧、という状態ではありませんでしたが、再起動に最も重要なファクターと思っている積極性の獲得はできました。
これは間違いなく次回以降に繋がります。

気持ちの問題 心の問題

こんな風に思うのです。

思いが、気持ちが、つまり心が考え方を決める

考え方が行動を決める

行動が結果を決める

結果は心が評価する

こう考えると、始まりと終わりは心が決めるわけで…
そして、評価がその後を決める。
これらがループするのが人生ではなかろうか?

ただ、「評価」といっても、内的評価と外的評価があるわけで、どちらを重視するかも問題です。
まあ、時と場合による部分もあるだろうし、あまりに極端でもどうかと思うけど、重心がどちらに寄っているか、というところですね。

心は時として疲れてしまうけど
それを惜しめば惜しむほど成長しないのも事実。
自分で勝手に決めるべきものかもしれない。
根拠は不要で、勘違いでも良い。

ただ、チームでやる際は、「勝手に」にも限度があるけど。

そして、心を盛り上げるためにはチャレンジが必要。
惜しんではいけない。

オーストラリア遠征 Day 10 オーストラリア出国・帰国

5時半に宿をチェックアウトして空港に向かいます。この早起き生活も今日でおしまい。
メルボルンは通常の時差+1時間に加えて、サマータイムで合計2時間日本より先行しています。なので、こちらの5時半は、日本では3時半。疲れていることに加えて、飛行機の移動が入ると、ついつい寝てしまいがちで、時差が少ない国とはいえ、よく分からない時差ボケ状態になります。

メルボルン国際空港は、年々設備が改善されいます。以前は、出国ゲートの列に延々と並んでいましたが、今ではほとんど待ちなし。

9時25分発で約10時間後には日本に帰国しました。

イベントはもちろん、出国から帰国まで通して思うのは…

やるべきことはすぐにやる

間違えようが、未熟だろうが、これだけで結果は大きく違ってくるということです。
この件は、後日改めてネタにしましょう。