出せば出すほど やればやるほど

世の中が不安定になると
守りに入ってリスクを回避する

至って普通だと思います。

けど、何を守るのかを考えて
守りの姿勢に入っているのか?

意外とそれを気にしていない人が多いのではなかろうか
とも思います。

世の中が大きく変わろうとしている
そんな時に

守りに入って
自身の変化を最小限に
アウトプットを最小限に
価値の提供を最小限に
できるだけ動かないように…

それで果たして大丈夫なのでしょうか。

「だって、どうしたらいいか分かんないから」

うん、その気持ちは分からなくもない。

でも、今までの価値が通用しない世の中がやってきたら?

そうなったらもちろん
今持っている価値を守っても仕方ない。

するとどうなる?
そんなもの守ってていいの?

「これを守れば大丈夫!」
と信じられるものを
すでに持っているなら
大丈夫なのかもしれません。

でも、持っていないなら?

今から作るしかないでしょう。

ということは
今は守って貯めこむ時ではなく

ひょっとしたら
アウトプットする
労力やら何やらをペイする
そして何かを得る・構築する
そんな時なのかもしれません。
特に若い人は。

でも、正直なところを言わせてもらえば
面白いのはそこだと思うのですけどね。

いずれにしたって
貯めようがペイしようが
悲壮感を持ってやってたら
ロクなことにはならない気はしますけどね。

プライオリティの話

自分にとって一番(とは言わないまでも)大事なのは何ですか?
一番力を入れるべきことは何でしょう?

何でしょうね。
パッと答えられないかもしれませんね。

そういうのって、その時々によって変わってくるかもしれませんが
常にパッと出るようだと強いのでしょうね。

学生なら「学業」でしょうか?

でも、本当にそう思ってるのかな?
いわゆる外発的なのもで
建前上、そう意識しているだけだったりしないかな?

なぜ学業をがんばるの?
そもそも、それは最終的なゴールではなく
何かのために必要な手段の一部ではないのかな?
では、それは何のため?

何か一つだけやっていれば良いなんてことは無いでしょうけど
優先順位(プライオリティ)が定まっていれば
何かをやるにしても
やり方が変わってきます。

たまに
「勉強ができれば将来の選択肢が広がる」
なんて話を聞いたりしますが
それはある意味本当ですが
ある意味嘘です。

何でもかんでもまんべんなくやって
色んなものを、そこそこのレベルにするのは大変でしょうけど
特に突出したものは得られません。
人には限界がありますから。

中には限界が高い人もいますが
そんなのは稀でしょう。

何かを取ると何かを失うトレードオフがある
という大事なことが見えていない場合
抽象的な表現ですが
「バランスは取れているけど光ってない」
というようなことになりがちです。

そうなった場合、最終的には
一般的かつ常識的な選択肢のうちから
消去法で選択する
なんていう消極的なことをやる羽目になります。

特に何か狙うものが無いなら
これは確かに
「選択肢が広がった」
と言えるのかもしれません。

そういうのがお好みなら良いですが
あまりエキサイティングではありませんね。

でも、狙いが明確なら
自身のゴールが設定されているなら
早い時期に優先順位の高いことに注力する必要があります。

何かを一所懸命やって
それなりのレベルになるには経験の数が重要で
そのための時間が必要ですから。

さて
そもそもすでにバランスが
大きく崩れてしまっている場合はどうしましょうか。

それはもう、プライオリティを決めて
腹を括るしかないでしょうね。

そうやって何かに特化することができれば
相当な強みを手に入れることもできます。

…まぁ、勇気が必要ですけどね。
理解者も少ないでしょうし。
でも、だからこそ、それができたら強いです。

裏を返せば、勇気で勝負ができる
という言い方もできます。

仕事の選び方

今年は例年に無く就活のスタートが早いようです。
で、学生達はどうしようかな?と考えるわけですが

ズバリ
好きなことを仕事にすべきだと思います。
何度も言ってますが。

でも、仮に好きな業界や希望した会社に入ったところで
思った通り、希望したとおりにはいきませんけどね。

希望通りの仕事ができるとは限らないし
余計なこともやらなきゃいけない。
能力はもちろん
運(を掴むための考え方と行動)も重要です。

結局は、何をやるにしても
仕事を好きになれないと
何をやってもうまくいかないだろうな
と思うのです。
面白くなるような工夫をするとか。

仮に「面白くないから」って
つまらなさそうにやっていれば
それを見ている人はチャンスを放ってくれるはずはないし
そもそも、そんなやり方で
仕事の成果が良い方に転がるはずは無い。

仕事をしていれば
大抵は壁にぶつかるものだけれど
好きな仕事なら困難にも耐えられるわけで
諦めなければ結局はうまくいったり
その経験が役に立ったりするものです。

そんなことを考えていると
結局は何をやっても良いのだけど
でも、どうせやるなら好きなことから
チャレンジしていくべきではないかな
と思うのです。

もちろん希望する仕事に対しては
相応の努力や準備は必要ですよ。
「手ぶら」では勝負にならんでしょうし
(学力があればそれで良いということではない)
仕事を面白くするための下準備は重要で
学生のうちにできることはいくらでもあるはず。