うまく行く素質 というか素養

何度も言いますが
学生といると色々勉強になります。
本当に日々発見があります。

彼らが手元にいるのは僅か4年間ですが

どういうタイプが何をやってどうなったか

そんなことが目の前で見られるので
うまくいくためには何が必要か
そんなことが凄く良く分かるのです。
「うーん、なるほど」
って感じです。

愛嬌があって元気で
明るく楽しく素直に
粘り強く頑張る

そういう当たり前のことが
いかに重要かってことが良く分かります。

恐らく多くの人は

あの人は、うまくいっているから
明るいんだ
楽しそうなんだ
頑張れるんだ

と思っていることでしょう。

そういうケースも中にはあるかもしれませんが
でも違いますよ。
逆です。

明るく楽しく頑張れるヤツが
うまくいくのです。

暗くつまらなさそうで頑張れないヤツが
そのうちできるヤツになって
明るく楽しく頑張れるようになる
なんてことは、まずあり得ません。
でしょう?

でも、それを分かっていても
意識的にやるとなると
簡単ではないことも分かります。

「だって、自分はこういうキャラクターだから」

それも分かる。
でも
「で、どうするの?」
と言いたい。

今の自分の状態や境遇は、今のやり方の結果なので
やり方を変えないと結果は変わらないわけで
やり方を変えるには考え方を変える必要があって
考え方を変えるには心の持ちようというか在り方が大事。

変化は手強いです。
勇気も必要です。

頭が良いとか悪いとか
人と比べてどうとかこうとか

まぁ、そういうのでやっていっても良いのかもしれませんが
そればかりが全てではないですよ。

小さい勇気を持って
日々チャレンジしてみましょう。
自分自身に対して。

そういうのがはじめからできていて
特に何もすることが無いとしたら
恐らくとてもつまらないことになると思うのです。

どうせ人は一生未完成ですから
劣っているとか完璧じゃないとか
そんなことでうつむく必要はないのです。

で、どうする?
と考えて
チャレンジし続けたらいいんじゃないですか?

仮に人に何か言われたとしても
チャレンジしてもいない人に
四の五の言われる筋合いはないでしょう。

燃える心はどうやったら手に入る?

単なるものづくりであれば
好きなことを好きなようにやっていれば良いのでしょうけど
ことコンペティションともなると
そうはいきませんよね。

やはりパッションが
燃える心が必要です。

「燃えろ!」
ったってどうにもなるものでなし
さて、どうしたものでしょうね。

何度も言っているように
環境は重要だと思います。

なので、夢工房は燃える軍団に適した環境にしたい
と思ってはいるのですが
一体どうしたら良いのか?
それだけで良いのだろうか?
それは常に課題です。

そしてそもそも
ここに来る前の環境の影響が凄く大きいことは分かっています。
まぁつまり家庭の影響ということなのですが
それはもう、どうしようもないのかもしれない。

例えば
依存心が強くて自律性が弱いとか
そもそもファイターになりきれないとか
対人関係がうまく構築できないとか

「そんなの大学でケアすることなの?」

と思われるかもしれませんが
「じゃぁ、誰がやってくれるんですか?」
と聞きたいですよ。

あ、勘違いしないで頂きたいのは
上記の問題は、夢工房でガッツリやりこんでいったときに現れる
プラスアルファのようなレベルの話なので
そもそもそれらが全く無くて
どうしようもない状態ということではありません。

もっと先に行きたいので
もっと何とかならないか
ということなのです。

以前の投稿にも書いたように
腹減ってない者に
「ハングリーになれ!」
ったって、そんなのは無理ですからねぇ。

本人には、自分で勝手に
もっともっと燃え上がってもらわないと。

そうすると
もっともっと面白くなる
ってのは、やったことがなければ分からないことで
その辺を理解させるのは難しいですね。

ポジティブ思考とネガティブ思考の狭間には

自分がポジティブな思考をできているかは良く分かりません。
何に対して?どの程度?
というのもありますし。

でも、なるべくポジティブな考え方をしようとはしています。

とはいえ、何でもかんでもストレートにポジティブに考えられるかというと
決してそんなことは無かったりすると思うのです。

分かりにくいですね。

例えば
何か失敗したとします。
別に小さな失敗でも大きな失敗でも良いのですが
その際に、やってしまったことや結果に対して
全くネガティブな感情を持たないかというと
決してそんなことは無いのです。

そこには小さな後悔ののようなものが芽生えるのですが
その時にどう考えるかが重要だと思っています。

「あー、やっちゃったな」
のあとは
「じゃ、次はこうしよう!」
です。

そうしたら、その小さな後悔はお終いです。
だって、次のアクションが確定しているのだから。
それでうまく行くかどうかはやってみないと分からないので
それまでは悩む事自体が無駄です。

それで頭の中を占有していた領域はリセットされるので
他のことを考えたり
他のことをやったりできます。

いわゆるネガティブ思考の人って
たぶんこの「小さな後悔」にフォーカスして
引きずってませんか?

それが頭の中の広い領域を支配し続けて
他のことが手に付かないとか
そういうことになっていて

「次はどうするか」
を考えるどころではなくなって
「できればやりたくない」
みたいなことになっちゃうのではないでしょうか。

もちろん、自身にそういう経験があるから
こんな想像をしているわけですが。

なので気持ちは分かるのですが
こういうネガティブ思考って
人生の無駄遣いをしている気がします。

だってね
「小さな後悔」
をどれだけパワフルに考えると
それは良いことに繋がるのですか?
何がどれだけ良くなるのですか?

それ、脱出口がないので
グルグルループしちゃって
何も良くならないでしょう。

だって「悩み」って
自分の中だけの問題ではなく
外側、つまり他人が関係するものでしょう?

自分の頭の中だけでループしちゃってるなら
決して解決しませんよね。
グルグルしちゃって外に出ないのに
外のものが変わるわけないから。

そしてもう一つ

そんなあなたを必ず誰かが見ていたりするのです。
で、どう見えるでしょうね。
期待を掛ける価値があるように見えるでしょうか?

「失敗するよりはマシだよ」
って?

そんなことはありません。

失敗しながらも
工夫をしながら動き続ける者には期待ができます。
いつかうまくいくかもしれないから。

もちろん
「じゃ、次はこうしよう!」
を考えて、やってみても
うまく行く保証はありません。

けど、前と違ったことをやれば
前と違った結果になります。
それはやらないと分からないことです。

そして、それを諦めずにやっていけば
そのうちうまくいくかもしれません。

「私は天才ではない
成功するまで諦めなかっただけだ」

みたいな名言がありましたよね。
確かにその通りだと思います。

そんなふうにやっていくと
経験がどんどん増えていって
できることがどんどん増えていきます。
やればやるほど
うまくいく可能性が上がります。

悩み続ける人は
そのうち何かに気付くかもしれませんが
悩んでいる間は何もできないままです。
ひどい言い方かもしれませんが。

「好きで悩んでるわけじゃない」

そうですか。
本当は悩みたくて悩んでるんじゃないの?
好きじゃなかったら悩むの止めたらいいですよ。

そんな言い方、ひどいですか?