仕事か趣味か

仕事を選ぶとき

自分は趣味に生きるから、仕事はソコソコでいいかな

なんて考えることがあるかもしれません。
分からなくも無い。

やりたいことが見付からないとか自信が無いとか
そんなときは、そう考えがちかも。

仕事をしているときも
そんなふうに迷うこともあるかもしれません。

私はありましたよ。
でも、それと同時に何となく
そういう考え方に違和感を感じていました。

だって
「仕事はソコソコでいいかな」
とかいったやり方では

「仕事は単に言われたことを我慢して淡々と最低限やる」
みたいなことになります。

それじゃぁ、面白くならないのですよ。
そんな面白くもないことを40年以上も続ける?

いやぁ、それはキツイでしょ。

それに、最低限のことを我慢しながらやるなら
その価値も最低限になるわけで

「自分は趣味に生きるから…」
とか言ったところで
そっちも最低限にせざるを得ないでしょう。

仕事に対して消極的な人って
「趣味に…」
とか言ったところで中途半端なことが多くて
楽しそうだけど、薄いというか、刹那的というか
充実しているようには見えなかったりしました。

逆に趣味でブチ抜けている人は
大抵は、いわゆるデキル人でした。

他のために大きな価値を生み出す仕事をするから
趣味に投入するリソースができるわけで
まぁ、当然と言えば当然です。

この場合のリソースとは
資金はもちろん、知識や考え方、やり方など
スキルやノウハウも含めた全てです。

仕事で得られたものと
趣味で得られたものを
相互にフィードバックをかけられる
というのもポイント。

一般的に
趣味は自身の満足のためで
仕事は他を満足させるためですが
それらを合体させたらシンプルですよね。

そもそも
態度や考え方の使い分けなんて
そんな難しいこと
なかなかうまくいかないですよ。

ARLISS 2024 帰国

帰国しました。
到着は往路同様に成田です。

その後、クルマをピックアップして大学へ。
これにて今回の遠征は終了です。

が、学生達は、夢工房で成果の報告と遠征の総括を行いました。

今回、成績は振るわなかった訳で、応援・ご協力頂いている皆様のご期待に添えず、大変申し訳ない限りです。

しかしながら一教員としては、実に多くのことが見えてきました。
ちろん学生達も、それぞれが多くの発見があったようです。
大事なのは「で、どうする?」です。
それらについては、追って記事にしていきます。

ARLISS 2024 アメリカ出国

今日は帰国というか、アメリカ出国の日です。

往路は出発した同日の夕方に着きましたが、復路は出発した翌日の午後に帰着です。

朝は7時にチェックアウトして、レンタカー返却後にロサンゼルス国際空港へ向かいます。

残念ながら帰りも曇りでした。

そうそう、ロサンゼルスはレンタカーのオフィスと空港が離れてるんですよ。なので、オフィスからはレンタカー会社のバスで空港へ行きます。

お?天然ガスステーションですね。
よそでは見なかったので、バスなどの空港関係のトランスポーテーション用ですかね。

空港に着いたら朝食です。
名残惜しいので、最後はちゃんとしたものにしましょう。
Classic breakfastです。うん、確かに定番っぽいけど、我々の遠征ではかなりスペシャルな感じですね。

さて、では帰国しましょうか。
帰りもUnitedの便です。飛行時間は11時間ほど。