現代社会では、単なる「知識の暗記」や「与えられた課題の遂行」よりも、問題発見・問題解決能力、創造性、コミュニケーション力、主体性などが重視されています。
だそうです。
ですがこれ、ずいぶん前から言われていますね。
恐らく10年以上前から。
で、まだ同じことが言われているという事は…
解決する気が無いか
解決しようとしているけどうまくいかないか
解決方法が分からないか
そのうちのどれかでしょう。
で、結果として、日本の教育は依然として知識偏重、受験重視の学歴重視のままで、社会からの期待に応えられていない。
そんなこんなで少子化が深刻化していき、学校組織は生き残るために必死になっていくわけですが…
社会からの期待に応えないやり方にブースト掛けると解決するのでしょうか?
素直な疑問なのですが、どうもそうは思えない。
問題発見・問題解決能力、創造性、コミュニケーション力、主体性
これらは必要とされるステージに絶たない限り手に入りません。
知識とかノウハウの問題では無いのです。
これを何とか解決する糸口を見つける。
それが夢工房のミッションの一つだと思っています。
と、大層なことを言ってますが、我々みたいな小物でも、そういった理想を持ってチャレンジするのが大事なのだと思うのです。
諦めるのは簡単だけど、それじゃ全然面白くないでしょう。