年の瀬もいよいよ押し迫ってきましたね。
というわけで、今日は夢工房の忘年会でした。
昨日に引き続き、今回も様々な業種に就く多くの卒業生が集まってくれて、ありがたい限り。
現役メンバー達は貴重な話を聞けたようです。
このところ、より多くの卒業生達が次々に来訪してくれるのは、やはり今回のオーストラリア遠征をやり遂げたことがあったのではないかな。
内容や結果は卒業生達の望むレベルではありませんでしたが、彼らも再起動の気配を感じてくれているのでしょう。
そして何より卒業生自身も、現役の時に思い通りにいかなかった経験を持っており、今はその時の思いや経験を元に日々業務に励んでいるわけです。
まさに今、思い通りにいかない現役生達にアドバイスをするには最適な立場にいるわけです。
それにしても新ためて思うのは、夢工房の卒業生達、皆が良い仕事をしてくれているということです。
彼らが学生のうちに積んだ経験は、決して普通ではなく、タフで、独自の存在意義や価値を生み出すものだったのでしょう。
活動を始めてから、早24年。
来年で四分の一世紀が経過します。
果たしてこの先どこまで行けるのか、楽しみです。

写真は忘年会の一卓の様子。
他のテーブルは撮り忘れました。
