思いは大事

「やるべき」と思ったことに対しては
思い込みでも良いので
「できる」と思うことが大事。

やる前に「できるかどうか」を考えるのは当然だろう。

その時に
できる

できない
もしくは、何かしらの条件付きだったりもする。

その時に、どこに思いの重心を置いているか?

できるかどうかに執着する
すると何が起きるか?

恐らく、やらないと分からない事は分からないままで結論は出ない。
なので、考えるループから抜け出せなくなる。
もちろん、そんな時は結論が出たら行動しよう、と思っているはず。
結果、時間切れになり「できない」ことが確定する。

どうしたらできるかに執着する
その場合はどうなるか?

アイデアが必要だということに気付いたり
やらないと分からない事に気付いたりする。

「できるかどうか?」
「どうすればできるか?」
の二つは、行動の前に考えるという点では似てるようだけど、全く違う。

「できるかどうか?」は、言ってみれば、「できる」と「できない」の分岐点にフォーカスしているような考え方。
そう、”点”について考えているので、その先に繋がっていかない。
一所に留まり、時間軸を無視しているようなもの。

「どうすればできるか?」は、「できた」というビジョンの元に、戦略的に時間軸上にロジックを組み立てるような考え方。言ってみれば、ゴールまで繋がる”線”のような考え方。

冒頭の
「できる」と思うことが大事
というのは、前提です。

そもそも、考えたりやったりするとき
できるかどうかに疑いを持っている

きっとできるはず、と思っている
では、どちらがうまくいきそうか、と問われたら、考えるまでもないでしょう。

そう、「思い」は、結果を大きく左右するのです。

できるかどうかを悩むのは、心配なのですよね。
でも、心配すればするだけ、時間を失って、できる可能性が減る。
何とも皮肉なものです。

どうせやるなら、できると思い込むこと
勘違いでも良いから、きっと何とかなると信じること
こういうのは軽視されていますけど、実は決定的に大事なことなのです。

シンプルにいこう

そもそも、今の世の中は複雑化しすぎではないでしょうか。
やること多過ぎです。

にもかかわらず、やらなければならないこと
もしくは、そう思わせることが多い。

やることが多ければ、できないことが増える
できないことを認識すると自信が無くなる
自信が無くなると、やる気が出ない
やる気が出ないと結果は出せない。
結果が出なければ将来が不安になる
その状態で、多くの「やるべきこと」に向き合う…

という感じになっているのではないかな?

そうなったら、思考停止したり、楽に楽しめるものに逃避したくもなりますよ。
むしろ当然のような気もします。

そして、できる・できない、と考えていると…
ゼロヒャク思考にはまります。
正解・不正解の極端な思考です。

その尺度で「経験」を測るとどうなるか?

大変なこと
労力を要すること
不条理なこと
思った通りにいかないこと

それらは

良くないこと
悪いこと
ダメなこと

に分類されがちではないかな?
まぁ、分からなくも無い。

けど、価値とか大事なことって、そういう一見しんどいことの中にあるのですよね。

さて、どうするか?

それはもう、やるべきことを
やらないこと・手を抜くもの・力を入れること
仕分けして、できるだけシンプルに考えるのが良いでしょう。

特に、日頃から「やるべきこと」に分類されているものでも、よーく考えると、それほど重要ではないことも多いのですよ。

一度考えてみてください。
「それは何のためなのだ?」
と。

考える方向の問題

「考え方が逆」シリーズにこそ、今の問題の本質がある気がしています。
というか、確信しています。

やはりどうも、手段から考えてしまう

これ、どういうことかというと…

何か新しいものを作るとしましょう。
夢工房であれば、レーシングカーの部品だったりすることがほとんどですが。

で、まずは、どんなものにするか企画します。

その際に
「こんなものがあるといいな」
「こうしたいな」
ではなく

「まずは細かいところはこうして…」
「こんな部品(技術)を使って…」
とスタートしたがるのです。

すると、最終的には
「こうなっちゃった」
となります。

これ、大問題です。
でも、ありがちです。
というか、そうなるように仕掛けられていると言っても良い。

この問題を再度深掘りしてみます。

つづく