やりたいこと 求められること チャンスの受け取り方

やりたいことをやるのは大事です。
だって、それなら頑張れるでしょう?
でもそれが、それが誰からも求められないことでは、あまりに寂しい。

他からの要求によって、やる。
言われたことってのは、大抵ニーズがあったりするものですしね。
まぁ、そこにどの程度の価値があるかは別な話ですが。

ともかく、それらの交差点が作れれば良いですね。

やりたいことであり、求められることでもある
といったように。

方法としては、やりたいことをやって
周囲に魅力を感じてもらえる状態までもっていく
とか

求められていることを好きになる
とか。

まあ、どちらもアリなのですが、大事なのはそこに自分の気持ちが乗ってくることです。

じゃないと、面白くならないし、継続できないし、他から価値を感じてもらえるだけのレベルにもなりにくいし、それじゃ優位性とか競争力にもなりにくい。

でも、学校では「求められること」ばかりではないだろうか?
つまり、やらされてばかりということ。

これも、そのやらされていることを楽しめるようになれば良いのですが…

そりゃ難しいでしょうね。
だって、それは何のためなのか良く分からなかったりするものね。

それに、やらされることばかりだと、想像力が必要なくなっちゃうので、面白い未来も想像できなくなっちゃったりしませんか?

ともかく、いかに面白くするかという工夫って大事だと思うのです。
そこに拘っていると、不思議とチャンスが巡ってくるものです。

面白そうにやっているヤツって、傍から見れば目立つし、チャンスを持っている人って、どうせチャンスを手渡すなら、面白くなりそうなヤツに渡すに決まってるのですよ。

学校って、全員に同様にチャンスを手渡すのが一般的だから、そういうのを知る機会が無いですけどね。世の中そんなものです。

「チャンスの受け取り方」で記事を書いてみるのも面白そうですね。

東京観光

今日はこれまた恒例の東京観光です。

まず行ったのは、新宿にある帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)。

ここは第二次大戦後の強制抑留者と、海外からの引揚者についての展示がされています。
戦争関連の博物館としては、戦場では無く、こういった展示を中心に据えているところは大変珍しいと思います。
それだけに多くの貴重な展示や情報がありました。
先人達の苦労を知っておくのは大事なことです。
映画を見たりして、なんだかんだで4時間もいました。

その後は、近くにあった十二社(じゅうにそう) 熊野神社へ参拝。

熊野神社と言えば、今年の初詣に熊野本宮大社行ったのですが、あれは和歌山県。
ちょっと調べてみたら、「熊野」と名の付く神社は結構たくさんあるようです。
支店がたくさんあったのですね。

最後は板橋にある植村冒険館。

ここはかの有名な植村直己さんの挑戦を展示した博物館で、板橋区立植村記念加賀スポーツセンターという施設の3階にあります。
世界屈指のチャレンジャーから学ぶことは多い。

こぢんまりとしていますが、展示内容は充実しています。
ここは1時間以上いたかな。

というわけで、大変充実した東京観光となりました。

先の見えない時代にどうするか?

似たような記事はすでに何度か書いていた気がしますが、いよいよ先の見えない未来への転換点がやってきた気がします。

ずっと前から、世の中が大きく変わるのは2025年あたりだろうな、と思っていましたが、大体その通りになっています。

どうやら世界情勢や我が国の行く先、仕事や教育のあり方などなど
いろんなことが変わっていきそうな雰囲気ですね。
というか、もう変わらざるを得ないでしょう。

まぁ、そんなのは予想に過ぎないと言えばそれまでなのですが、未来に向けては大まかに二つの選択肢しかありません。

一つは
これからは既存のやり方の延長が通じなくなってくるので、そのためのことをやる。

二つ目は
変わるかどうかなんて分からないから、今まで通りやる。

このどちらかでしょう。

私は後者には興味が無いので、一つ目にします。

で、問題は「そのためのこと」とは何か?なのです。

まぁ正直そんなの分からないのですけどね。予言者じゃないし。

でも、世の中が大きく変わるとしたら、何が変わるでしょう?
具体的なものが想像着く人もいるでしょうけど、私にはそんなの分かりません。
けど、これは分かる。

価値観が変わる

となると、ものごとの価値が変わっちゃうのです。
具体的にどう変わるかは、もちろん分かりません。

けど、変化できる人は強いでしょうね。

変化に身を任せるのも良いかもしれませんが、外的要因に身を任せて、単純に流れに従うってのは面白くありません。

可能なら、チャレンジして、何かしらの変化を作り出す側でありたいものです。
そのチャレンジの結果がどうなるかは別として、チャレンジャーは変化に強いと思っています。
だって、ゴール到達のためにチャレンジするプロセスはどうなっているかというと…

想像して、やってみて、ダメなら何かを変えて…

と変化し続ける必要があるのだから。

さぁ、チャレンジしましょう。
すぐやりましょう。
今年は残り5ヶ月しかありませんよ。