良い物が安く作れるようになる
これは結構なことです。
技能を要する製造工程を
コストの低い他国へ移管してしまう
沢山、安く作りたいから
基本的に
物は沢山作れば単価を下げられます。
「量産効果」ってヤツです。
原材料は、沢山仕入れれば安くなるし
製造に要する型や工具の費用も
それによって作られる製品の数が増えれば
製品1個あたりに乗せるコストは下がる。
しかもそれを
人件費の安い国でやれば
かなりコストは抑えられます。
なんたって
物を作る上でもっとも効いてくるのは
人件費ですから。
ただ、品質を確保しなければならないので
どこの国でも良い
というわけにはいきませんが。
日本もかつて人件費が低かった時代に
世界の工場
と呼ばれた時期がありました。
今、世界の工場は
中国ですね。
賃金上昇や地政学リスクを理由に
ベトナム、インド、タイ、インドネシア、メキシコ
などへ分散しているようですが
いまだに圧倒的に中国が強くて
これはしばらく続きそうです。
さて、一体どこが「失った文化」の話なのでしょう。
まだ続きます。
