本日は、鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝でした。
今年は例年より早い開催となったため、当研究室腹はサポートクルーを出せませんでした。
残念です。
まだ夏休みの前で、授業がありますからね。
こういった規模の耐久レースでは、レース当日だけ手伝いに行けば良いわけではなく、少なくともレースウイーク、つまりレース開催の週は仕事がありますし、終了後は撤収作業がありますので、結構な日数が必要になります。
で、こういった耐久レースに参加した学生は、どうなるか?
それはそれは良い経験ができます。
耐久レースとはいえども、コンマ数秒を争うのは変わりありません。
例えば、8時間のレース中に、7回のピットインがあるとして、そこではタイヤ交換や給油、場合によっては修理も必要になります。
仮に1回のピット作業で1秒のロスをしたとすると、7回のピットインでは7秒です。
7秒の差は、ライダーの走行で縮めようとしたら大変です。
逆に、ピット作業で作られたアドバンテージは、結果に強烈に効いてきます。
ピットレーン上に行われる作業は、ピット内の段取りやスキル、戦略で組み上げられているわけですが、それはレース中だけで組み上げられているものではありません。
そう考えていくと、なかなか奥が深くて、それこそ総力戦であり
言われたことだけやればいい
知ってることだけやればいい
では通用しないわけで
この中から学べることは、言語化・形式化が可能なもの不可能なものを含め、実に膨大なのです。
反面、せっかくレースに行ったは良いものの、どうしたら良いか分からなくて受け身に回り、残念なことになったりもしますので、資質が試されるといったところでしょう。
レースは色んな事を教えてくれます。
