「やる」から学ぶ

やったことから分かること
それは、やったヤツにしか分からない。
やってみて分かったことを使って、また「やる」。
そしてまた、もう一歩先の「やったヤツにしか分からないこと」を知る。

書籍を始めとした既存の知識から、自分がやっていないことを知ることもできる。
でも実は、そこには限界がある。
文字に起こせない情報があるから。
いわゆる経験知、実践知などと呼ばれるものがそう。

経験があれば、知識を知ったときでも得られるものが違ってくる。
今までやった経験をベースに想像ができるから。
経験が不十分だと想像ができない。
想像ができなければ、創造はできない。

つまり実践の経験が限界を決めるということ。

早くやるヤツ、すぐやるヤツには叶わないというのは、そういうこと。

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