アイデアの出し方 考え方 3

何かを作るためだったりしたら
最終的には一つのことをやるわけですが
それは「良いアイデア」である必要があります。

よし!
じゃぁ、良いアイデアを考えてみよう!

しかし

問題の解答
みたいなことばかり経験していると
ここでドツボにはまります。

問題に対する解答は
一つです。

なので
アイデアの入り口で
一つだけ考えようとする。

これ、習慣ですね。

一つしか考えなければ楽ですしね。

一つしか無いアイデア
果たしてそれは「良い」のだろうか?

あえて言うなら
良くはないです。

「良い」とか「悪い」というのは相対的なことなので
一つしか無ければ
良いも悪いも無いからです。

なので、一つだけのアイデアで進めようとすると
ある程度行ったところで
行き詰まったりします。

で、振り出しに戻る。

これ、全く楽でも早くもありません。
挙げ句の果てには、良くもない。

大事なのは
アイデアの入り口で
いかに多くのアイデアを出せるかです。

できればそれらは
原理が異なるものであったり
方向性が異なるものであったり
多様性があった方が良いです。

そしてそれらを要件に照らし合わせて比べましょう。
要件ってのは、必要な条件のことです。

で、勝ち残ったのが良いアイデアです。

夢を、理想を語ろう

「できもしないことを言うな」

そんなことを言う人がいます。
まぁ、そう言いたくなる場合もあるでしょう。

でも
今できないことを
理想を実現するのがチャレンジです。

なので
できないことを言えないなら
チャレンジする
なんて言えなくなってしまいます。

そんなの面白くありませんね。

それに
人は言ったことを実行しようとするそうです。
自分の言葉に責任を感じるからでしょうか。
「言ったからにはやらなきゃ」
と思いますものね。

言わなければやる必要はありません。

なので
理想を語ろう
夢を語ろう
できなくても言ってみよう

言ったこと全てを完璧になんてできないでしょう。
でも、言ったからには
多少なりともやろうとするのではないかな。

やろうとしないことが
できるわけはありません。

それに
理想を追求して
何が悪いのでしょうか。

このブログなんて
まさにそうです。

偉そうなことを書いていますが
私は全く完璧ではありません。

でも
夢や理想が無かったら
何のために生きているのか分からない
そう思うのです。

迷ったり悩んだり の根源

迷ったり悩んだりする時
大抵の場合
それは自分の損得のためじゃないだろうか?

自分が損せずに得できるように
自分が傷付かないように
自分が楽できるように

結局、自分の損得ってことは
他人の損得には関係ないこと。

相手に得をさせるのが仕事でしょう。
それが価値の大きさでしょう。

自分が得するために悩むって
気持ちは分かるし
誰しも経験することだろうけど

自分の損得ベースで考えたら
悩むのは当然で

本質から外れてるから
解決しません。

もっとも
事業は継続しなければならないので
収益とかコストとか
そういったことを考えなければいけないのですけど

その収益は
相手の満足あってのことです。

ともかく迷ったら
ゴール到達にフォーカスして
自分の欲得を捨ててしまう
ってのはどうでしょうか?

勇気が要りますけど
迷いは無くなります。

即効性は無いけど
きっと大きな何かが得られます。

「…あんな命も金も名(名誉)もいらぬ人間は始末に困る。
しかしこの始末に困る人でないと、ともに天下の大事を語るわけにもまいりませぬ…」

幕末に西郷隆盛が語った名言として有名なセリフですが
これは西郷隆盛のことではなく
幕府方の交渉役として西郷隆盛に対峙した山岡鉄舟を語った言葉です。

かくありたいものです。