どんな戦略で行くか? 3

ともかく
「何のためにどうするか」
と考えるのは大事です。

だって、何のためかが明確になれば、動機ができるでしょう?
モチベーションが上がるのです。

モチベーションは、低いより高い方がうまく行くに決まってます。

それに、そもそも「何のため」が決まっていないのに行動しても、ゴールの方向に向かうことはできないし、そのために何をすべきかも決まりません。

なので
自分で「何のためか」を決める
そのためには何が必要かを考える

といったことが大事なのです。

さらに言うなら
決まったら即、行動してみる
これがあれば、すぐに結果が出るので、それを次の戦略にフィードバックする。
そうしたらうまくいくに決まっているのです。

でも、そういったループを試す機会が十分に無いのが現状でしょう。

他からの指示による、いわゆる外的動機によって動いていれば、自分で考える必要が無い
もちろん、ここで言う「自分で考える」とは
自分で「何のためか」を決める
そのためには何が必要かを考える

ということであって、「問題を解いて正解を求める」という作業的な能力のことではありません。

学校では
自分で「何のためか」を決める
そのためには何が必要かを考える

をやると
「いいから、言われたとおりにやりなさい!」
となりますね。

言われたとおりにできれば100点満点で
言われたとおりにやらなければ落第です。

一応言っておくと、そういうのもあって良いのです。
そうしたい人もいるし
そういう人が必要なフィールドもある。

これは能力とか優劣とかの話ではなく、やり方、考え方の話です。
君はどうしたいの?
という話しです。

「自分で決められるようになりたい!」
「自分で考えられるようになりたい!」
という人間に対して
「言われたことができるようになったら、そうなれるよ」
と言っているとしたら…
それはちょっと恐ろしいですね。
だって嘘だもん。

ただ、そういう環境に耐えられずに、バネが弾けるように反発して、反対側にいくケースもあるにはあるけど、それは稀なケースでしょう。
経済とか社会情勢が不透明な最近は特に。
だって、踏み外すの怖いでしょうから。

で、君はどうしたい?

どんな戦略で行くか? 2

いきなりですが、再び戦略の話。
今回は汎用的な話です。
人生設計でも良いし、ものづくりに適用しても良い。

戦略を考えたとき、大抵は大きく分けて二つではないかな。

・皆がやっていることを極める
・誰もやっていないことをやる

皆がやっていることだと、内容自体は安心です。
だって、皆がやってるのだから。

でも、違いを生み出すのは難しい。
だって、皆がやってるのだから。

楽しさや高揚感は重要。
それが無いと健全な動機が生まれないので、続かない。

いずにしても、アイデアは必要だろう。
というか、アイデアが命!

さあ、考えてみよう。

つづく

そして我々は何を失っているのか

動力の話をネタにしばらく記事を書いてみたわけですが、思うのは…
色々便利になったけど、同時にに何かを失っているわけで、それは何なのだろうなぁ
なんてことだったりします。

我々の便利で快適な暮らしには、大量のエネルギーが必要で、それを手に入れて使う時には、必ずトレードオフが発生します。
望むものを得る一方で、何かを手放しているはず。
環境問題などはその一つ。

他にも、環境とか物質のみならず、我々の心の問題などもあるでしょう。

問題は、一度手に入れたものを手放すのは、とても難しいということ。
ひとたび快適な暮らしを手に入れてしまったら、元に戻るのは困難です。
もっとも、何をもって「快適」とするか、というのもありますが。

テクノロジーは、これからも発展していくでしょう。

ただ、それは何のためなのか?どこに向かうのか?
そこが問題です。
今までと同じ価値観に基づいて発展していくという確証はどこにもありません。

そんなことを考えていると、開発という仕事とか、そのための教育とか、もっと広い視野を持つ必要があるんだろうな、とか
選択して行動するために、考え方とか勇気とか、そういうのも重要だな、なんて思うのです。