「価値」について2

価値を他に提供する
それが「仕事」です。

価値を提供するためには
価値を作る必要があります。
そのためには創造する必要があります。

そのために必要なことは何か?
それが問題です。

結局のところ
創造のためには想像が必要で
その材料となるものが必要です。
知識とかスキルとか
そういったものですね。
それが一つ。

ただ、それだけ持っていても何も起きません。

問題は、それらをどう使うか。

それは考え方によるでしょう。
となると、やはり「想像」
となるのですが
何をどう想像するかは
各人の考え方やら価値観などによるわけです。

最初にある選択肢は

人と同じことをやるか
人と違うことをやるか

ではないかと思っています。

これは

言われたことをやるか
オリジナルをやるか

というのにも
かなり近いものがあると思っています。

この時、価値観がものを言いますね。

「価値」について

このブログで、さんざん「価値」について語っていますが
一体価値って何だろう?
というお話しです。

自分で価値は決められない
とも言いました。

そりゃそうです。
他から評価されてナンボです。
でも、学校の成績ってのは違いそうです。
学校の中では「価値がある」ってことになるのかもしれませんが
それは極めてローカルな価値で期間限定です。

そしてそれが
他から必要とされてナンボです。

でも、その本質は何だろう?
というと…

結局は
他に提供するもの
なのでしょうね。

一体何を提供できるのか?
それがどれだけ必要とされるのか?

そのために必要なことを身に付けるのが
勉強で
学びで
修行で
ということなのでしょう。

なので
他に必要とされるもの

発信できるようにする
というのが基本的に大事なこと。

さて、これはもうちょっと深掘りしても良さそうですね。

開発のこれからの方向性

私は日頃、ウクライナとかイランの動向をチェックしています。
別にミリオタではないし
軍事関連の開発をしようってわけでもありません。

目的は、技術の動向と変化のスピードのチェックです。
そこから彼らがどういう開発をしているのかを想像するのです。

ドローンの構造はどうなっているのか
はなぜ、あのようなドローンを、あのようなペースで製造できるのか
そして、それらを迎撃するための技術は、開発のスピードはどうなっているのか
もちろん詳細は分かりませんが
おおよその想像は付きます。

技術の世界に民生と軍用の明確な境界線なんてありません。
多くの技術はデュアルユースでもあるから。

航空宇宙や防衛関係のテクノロジーは
あらゆる意味で最先端であって
それらは遅かれ早かれ民生技術として
我々の手元に落ちてきます。

そして、そのスピードとレベルは
年々向上しています。

当然ながら、将来のエンジニアたる学生達は
そういった動向に適合する必要があります。

一般の学生がそういった環境に適合できるようにするのは
正直難しいでしょう。
教育のシステムがそうなっていないし
変化させるための切迫した事情もありませんから。

なので、せめて夢工房の学生達は
未来に適合できるようになって欲しいと思っています。

近年の動向は
アジャイル(agile)
ですね。
「機敏な」という意味です。

開発手法としても、組織文化としても
そういう方向でしょう。

なので、必要なのは
アジリティ(agility)です。
変化に対して、素早く、賢く、方向転換できる力ですね。

素早くやって
素早く最適化・改善していく
というところでしょう。

勇気もパワーも必要です。

我々は戦争のような切迫した環境にいるわけではないので
何を動機とするかが難しいところなのですが…

レースは最適なのですよ。