そうだ、逆に行こう!

最近は、価値観がやたら均質化していないか
というのが気になるところ。
どうなのでしょう?

ずっと昔から
先生も親も
あーしろ、こーしろ
言う存在で

学生は
文句言いながらやらされてきました。

基本的な構造は
今も昔も変わらない気がしますが

学生達は文句を言わなくなりましたね。

で、先生やら、各種情報やらで得たワードに
多くが飛びつくようになっています。

確実性がありそうなものに乗っかって
楽したいというか、安心したいというか
そんな感じ。

もちろん昔からそういうのはありましたが
なんかこう
合っているとか間違っているとか
ゼロかイチか
みたいな傾向が強くなっている気がします。

そして凄くセンシティブ。

実はこれ
学生に限ったことでは無いな
とも思っていて

多くの人が守りに入っているなぁ
と感じています。
気のせいなら良いのですが。

それでもって
個性的な価値観を持った者が
生きにくい世の中になっている気もします。
これは、単なる趣味とか嗜好とかではなく
本質的な考え方の部分の話ですが。

と、心配しても何も変わりません。
そして我々は評論家でもありません。

夢工房はどうするかというと

そう、逆を行くのです。

それで万事解決…するかどうかは
やってみないと分かりませんけどね。

少なくとも
満足いかない現状に
何かしらの変化を及ぼせますし
やれば何か分かるだろ
ってとこです。

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