成長するということ

日々、学生達の成長を願って…

何してると思いますか?

観察してます。

もちろん、必要に応じて指導はしますよ。
けど、一番大事なのは彼らの観察かな。

そこから学ぶものは多くて、そこから分かったものを使うのが教員の仕事かな、と思っています。
もちろんそれだけじゃないですが、それはとても重要なこと。

だって人は皆それぞれ違うわけで、全員に通り一辺倒なことを一方的に伝えればOKってわけではないから。
時代も移り変わっていきますしね。

さてさて、今回は成長とは一体何でしょう?というお話しです。
簡単にいってみましょう。

成長するということは、現状から変化するということです。

ですよね?
歩を止めて、現状のままでは成長しているとは言えませんものね。

そして、現状に対する評価が大事です。
他人からの評価はもちろん、自己評価ができれば、いつでもどこでも現状の評価ができて、停滞したり迷走したりする可能性が小さくなりますね。

評価するには、指針が必要です。
となると、変化が向かっている方向と、変化の度合いというか、理想に対する位置が大事ってことになるかな。

評価によって、現状と理想のギャップが分かったら、それを埋めるための行動をするわけですが、そこではスピードとかパワーとか、それはもう、フィジカル的な意味でもメンタル意味でもそれらは重要ですね。
特に本気度というか、パッションは重要。それによって、理想と現実のギャップを埋めるのですから。

ともかく、ゴール(理想)が無いと評価も行動もできない。
そう、成長するには、まずはゴールの設定が重要なのですよ。

さて、評価とかゴールとか、必要な要素は色々ありますが、それぞれに対して

とか考えていると、チームで共通のゴールを持つプロジェクト活動をやっていれば、成長するのは当然だよなぁ、なんて思うのです。


仕事か趣味か

仕事を選ぶとき

自分は趣味に生きるから、仕事はソコソコでいいかな

なんて考えることがあるかもしれません。
分からなくも無い。

やりたいことが見付からないとか自信が無いとか
そんなときは、そう考えがちかも。

仕事をしているときも
そんなふうに迷うこともあるかもしれません。

私はありましたよ。
でも、それと同時に何となく
そういう考え方に違和感を感じていました。

だって
「仕事はソコソコでいいかな」
とかいったやり方では

「仕事は単に言われたことを我慢して淡々と最低限やる」
みたいなことになります。

それじゃぁ、面白くならないのですよ。
そんな面白くもないことを40年以上も続ける?

いやぁ、それはキツイでしょ。

それに、最低限のことを我慢しながらやるなら
その価値も最低限になるわけで

「自分は趣味に生きるから…」
とか言ったところで
そっちも最低限にせざるを得ないでしょう。

仕事に対して消極的な人って
「趣味に…」
とか言ったところで中途半端なことが多くて
楽しそうだけど、薄いというか、刹那的というか
充実しているようには見えなかったりしました。

逆に趣味でブチ抜けている人は
大抵は、いわゆるデキル人でした。

他のために大きな価値を生み出す仕事をするから
趣味に投入するリソースができるわけで
まぁ、当然と言えば当然です。

この場合のリソースとは
資金はもちろん、知識や考え方、やり方など
スキルやノウハウも含めた全てです。

仕事で得られたものと
趣味で得られたものを
相互にフィードバックをかけられる
というのもポイント。

一般的に
趣味は自身の満足のためで
仕事は他を満足させるためですが
それらを合体させたらシンプルですよね。

そもそも
態度や考え方の使い分けなんて
そんな難しいこと
なかなかうまくいかないですよ。

考えるということ

「考える」とは、一体どういうことなのか?

これが最近考えているテーマの一つ。

というのも、どうも
授業やテストで問題を解く
というようなことと
クリエイティブな思考
などは、ちょっと違うぞ
と思っているのです。

テストで問題を解くようなときって
確かに頭は使っているのだけど
何かちょっと違うというか

知的作業と言ったらいいのか
創造的なことを考えているときと違うのですよね。
うん、明らかに違う。

というのも
例えば学校の授業の成績が良くても
創造的な能力が高いとは限らないわけですよ。

覚える能力や
それらを使って何かしらの処理をする能力

それと
経験をしたことがない未来のことを想像する能力
これはあまり関係が無いな
と思うのです。

両方とも
「考える」
と文字にしてしまえば同じように見えるけど。

なので
よく、勉強ができることを
「頭が良い」
なんて言いますが

経験したことがないことに取り組むとか
そういったときには
その評価は適用できないわけで

つまり
知的作業に対する能力が高いからといって
開発などの
現在無いものを形にするとか
答えのない課題を解決するとか
そういったことに対する能力は保証されないわけです。

まぁ、両方あるにことしたことはないのだけど
人の力には限りがあったり
時間的な制約もあるわけで
どちらかに特化する戦略は有効だったりするわけです。

とはいえ
どうやってその能力を伸ばすのか?

具体的にどうこうというのはともかく
ロジックとしては…

勇気をもって積極的に突っ込んでいって
想像して試して
その結果を素直に受け止めて
諦めずに改善のループを回す

まぁ、そのような姿勢で
物事に取り組む機会があればベストでしょうね。
これは間違いない。