ゴール到達のために

何かやりたいことがあったら、そのためのロジックというか、シーケンスはシンプルです。

  • ゴールを決める
  • 手段を決める
  • 実行する

これだけです。
細かいことを言うと、「実行する」の中にはいわゆるPDCAとかあって、グルグルしたりしますが、この際それは置いておきましょう。

ゴールが決まって、そこに到達したいと思ったら、まずは現状を認めることが大変大事だと思います。

なぜかというと、「実行する」ための手段を決定するということは、現状とゴールのギャップを埋めるための手段を決めるということなので、このギャップの見積もりが甘いと適切な手段が決められないからです。

現状を認めるというのは、今の自分の状態を知るということです。
いかに自分を客観的に見られるかが大事で、そんな風に見られる視座が必要です。

ただし、ゴールを設定する際に、現状と比べる必要は無いとも思っています。
だって、別に楽をしたい訳じゃないから。
ギャップが大きければ、そのための方法を考えればいいんじゃないでしょうか。

「そんなことできるわけないだろ!
今の自分を見てみろ!」
というようなことを言う人がいたりしますが、別に現状はどうでもいいのです。

ただし、見積もりが甘くて、現状からゴールまでのギャップと、それを埋める手段が見合わなかったり、実行が伴わなかったりしたら、そんなことを言われても仕方ないとは思います。

でもまぁ、無茶なゴールでも、やってみたらいいんですよ。
やってみたら分かることっていっぱいあって、長期的に見たら損はしませんから。

むしろ、労力を払うことを損失にカウントしたりすると、長期的には損失に繋がっちゃうと思います。

現状を認めることは、新たなスタート位置を作ることです。
それが無いと、どうしたら良いかが決まりません。

でも、決まらないまま、まずはやってみるのもアリかとも思います。
最初は基準が無いですものね。
それから手段を決める精度を上げるというのも手かもしれません。

さて、ここまで話を展開してきて気付いたでしょうか?

多くは手段からゴールを構成したりしていますよね。
「今の自分はこんなもんだから、こうなっちゃうだろうなぁ」
みたいな感じ。

学校での学習も同様ではないでしょうか。
ゴールは決めない状態で、細かい手段を得る。そこにこだわる。
結果、「こうなっちゃう」になる。「出来なり」ってヤツですが。
分かります?

これ、良いとか悪いとか、レベルがどうこうと言う話ではなく、順番が逆なんですよね。

FSAEオーストラリア大会 帰国

現地でのすべてのスケジュールが完了したので、あとは帰国するだけです。
4:40に起きて5:30にレンタカーで宿を出発。しとしと雨が降る中ハイウェイを走り、6:00前には空港に到着。
飛行機は9:20発ですが、当チームの遠征では万一を考慮してフライトの3時間前には空港入りすることにしています。

3時間も前に空港に到着するのは、出国のセキュリティチェックが異常に混む可能性があるからです。
これは他国への遠征でも何度かヒヤッとすることがあったので、そうしています。
結局今回のフライトは1時間くらい遅れたわけですが、まぁ早い分には問題は無いわけで。

今回現地でのトラックドライバーを務めてくれた卒業生の梶山君には、11日間の長きにわたりお骨折りいただきました。我々の遠征は、学生たちだけでなく、色々なサポートーによって支えられています。大変ありがたいことです。

成田に着いたら気温は6度ほど。
確かに寒いのですが、オーストラリアの早朝より5度低い程度。
でもTシャツはどうなのでしょうね。

結局、成田に着いたのは予定時刻の1時間後の19:00で、到着後は豪ドルから日本円への両替やら何やらで、大学到着は22:30でした。
メルボルンとは2時間しか時差が無いとはいえ、体は夜の12時過ぎなわけで、やはり結構眠いわけで、大学到着後は簡単なミーティングをやった後に解散となりました。

今回はマインド面での収穫が大きかったので、この成果はこの後ボチボチまとめていきましょう。
お疲れ様でした。

FSAEオーストラリア大会 イベント翌日 梱包日

イベントは終わりましたが今日も早起き。
5:40起床。起床時は16度。日中は30度になる予報。

天気予報では今日は30度を超えるという予報でしたが、概ね曇りで時折にわか雨が降る
気温は28度ほどでした

今日はお世話になったホンダオーストラリアの社長さんにご挨拶させていただいて、日本に返送するマシンを含めた物資の梱包を行いました。

ホンダオーストラリアの皆さんには、最初から最後まで大変良くしていただいて、いくら感謝してもしきれないほどです。
素晴らしい環境を提供してくれたのはもちろん、学生達に理解を示してくれて、刺激や知識を与えてくれたり。

さて、梱包が終わった後はどうしたか?

例年であれば、梱包作業の後は、束の間の観光を楽しむのですが、今回はそんなことをしたいそぶりさえ見せませんでした。
チームはかなりシリアスでポジティブな向上心を手に入れたようです。
今までと違い、そこかしこで今後の活動や開発内容の話をするようになりました。

オーストラリア最後の夜となる今夜は、例年行っていたレストランにステーキを食べ機行きました。
イベント期間中は、朝から晩まで1食あたり300円のサンドイッチでしたが、最後のご褒美です。
そこには現地の友人数名も来てくれて、楽しいひと時になりました。
学生達も彼らから色々と学んだようです。

で、夜中に宿に戻って彼らがしたことは…開発から大会参加まで通した評価会です。
忘れる前に大事なことをまとめておこうというわけです。

来年はイケる気がしてきましたよ。

明日は早朝起床で空港に向かいます。
9:20発の便で出国、同日中に帰国する予定です。