学生達の成長を見ていて
つくづく思うのです。
言ってやらせるのではなく
任せれば成長する。
でもね
任せるのは勇気が要ります。
任せる方も
任される方も。
ゴールの設定自体を任せたり
到達の過程というか
手段を任せたりすると
しょうもないゴールを設定したり
おかしな手段を取ったり
望まない結果が生じたりします。
実はそれこそが貴重な経験で
その結果を改善していくことこそが学びなのですけどね。
でも
時間やら労力やらお金やら
貴重なリソースを消費して
決められた時間内に
成功するとは限らない。
つまり
効率が悪い
というリスクがあるということです。
人の成長スピードには個人差があるのだけど
成長に使える時間が決められているから
任せずに、言ったことをやらせて
決められた時間内に
決められたことができるようになるのが効率が良い
ってことになるのでしょうね。
そうやって
やらなければ分からない経験知を
獲得する機会が最小限になってしまっているのが現在。
やらなくても分かる形式知も大事でしょうけど
そちらはAIの得意分野で
誰もが容易に獲得できる時代になりました。
ここで勇気を持って
経験知の獲得に舵を切れるか?
試されていますね。
