伸びる伸びないはどこで決まる?

若いうちに大好きなことにのめり込んで
一所懸命になった経験があるか否かが将来を決める

そんなことを実感する今日この頃。
実感するというより確信してます。

他に与えられたり指示されたりではなく
自発性を持って動けるか
ということであり
自分がやりたいことに対して
強い思いを持って行動できるのか?
ということでもあります。

言われたことに真面目に取り組むことができる

そんな資質も重要でしょうし
言われたことを真面目にやってくれる人は貴重です。

でも、冒頭のような経験を持つ者は
言われたことをやるのが苦手です。大抵は。

アイデア勝負の世界では
強い思いや自発性が無いと話になりません。

その辺は、学生がレーシングカーを作ってたりするのを見ていると良く分かります。
というか、そんなのは見るまでもないかもしれませんが。

なので、子供の頃から
言われるままに勉強して
言われたことを真面目にやる
というような経験しか無かったとしたら
クリエイティビティが必要とされる世界では
それでうまくいくなんてことはありえないと思っています。

本当は、幼少の頃から好きなことにのめり込んだ経験があれば最高なのでしょうけど
今の世の中そうもいかないでしょう。

最近の子供達は、創造的でムチャクチャな遊びのフィールドは無いし
習い事や塾で忙しいし。
好きなことといえばゲームでしょう?
(アレは他人が作って与えたものですから
独自性は無いし、いくら好きでのめり込んでも限界があります)

だからって諦めてしまうわけにもいかないでしょうから
大学でやれるだけやって欲しいのです。

平均寿命も労働寿命も延びているのだから
遅すぎるということは無いでしょう。

実はみんなの問題なのよ 2

問題に対して自分にも責任がある

って思うということは

これに対して自分にできることがある

って信じることなわけで
それっていわゆる当事者意識ですね。
できることがあるって信じている時点で自信も持っている。

それに対して

「自分のせいじゃないから、関係ねーし」

と思った瞬間に
やらなくて済むと同時に
できないヤツになってしまって
自分も信じられなくなるということです。

若い世代の問題をうんぬんすることがありますが
彼らも社会の一部なわけで
根源は何かというと、環境を作った我々年長者なわけですよ。

ただ、これからの世の中を作っていく中心は彼らなわけで
期待が掛かっているだけ責任は重くて
それは逃れられないということになるのでしょうけれど。

こんな世の中にしたのは自分達ではないのに
一方的に責任を負わされるような不条理さはあるのかもしれませんが
裏を返せば
自分達で未来を作れるという大きなチャンスを手に入れている
という側面もあります。

なので未来に対しては
悲観的になれば負荷になりますが
主体的になればチャンスとなる
そういうことなんだと思います。

もちろんあらゆる世代にそれぞれの問題や課題があるわけで
特定の世代がどうのということでは無いですけどね。

自分が何とかしなきゃ

そう思ってそれぞれが頑張ることが大事なんだと思います。
だって、当事者じゃないと解決できないから。

ここで大事なのは
問題を解決する(悪いものを良くするというニュアンスの)
ではなく
もっと良くしたいなー
というような感じなのだと思っています。

だって、問題(マイナス)がなくなっても
それはゼロだから。

で、なにかちょっぴりでもできたら
「お!できるぞ!」
ってなるじゃないですか。

今の世の中、色々と問題や困ったことがあります。
もちろん不可抗力みたいのもあります。

でも、みんなで何とかしたいと思ってればなんとかなるでしょう。

戦後教育がナントカとか
グローバル社会がナントカとかもあるのかもしれないけど
人のせいにしても誰も何もしてくれないし何も起きませんから。
そういうのを知っておくのは大事かもしれませんが。

なので、みんなで頑張りましょうよ。
というお話しでした。

実はみんなの問題なのよ

「君何のためにそれやってるの?」

と聞いたら
どう答える?

「自分にも分からないんですよ」

今やそんなふうに応える若者も多いのかなと思います。

これ、もちろん本人にも問題はあるとは思うのだけど…
そういう若者が多いということは
そもそも環境に問題があるということじゃないかな。

そんな世の中になっている事自体が問題じゃないのかな
と思うんですよ。

これ、本人を責めたりしても
どうにもなりませんよ。

好き好んでそうなっているわけじゃないし
気付いたらそんなふうになっていたわけで。

目標が無い
夢が無い

そういうのが多くなっちゃったなら
社会としてどうにかしなきゃいけないでしょう。

もちろん本人にもできることはあるというか
そもそも本人の問題なわけですが

若い世代の問題ということは
我々全員の未来の問題だということでしょう。

これに対して
悲観ばかりしていても
文句言ったりしてみても
何も良いこと起きませんよね。

でもね
裏を返せば

彼らと一緒に盛り上がって行ければ
未来は結構明るいのではないかな
とも思うのです。

まぁ、全員ってわけにはいきませんが
ちっちゃな種火を作るくらいはできるでしょう。

そんなんでも頑張って続けていたら
なにかいいこと起きそうじゃありませんか?

そのために何ができるのか
それがこのところ長いこと考えたり
トライしたりしていることなのです。

こういうのって
けっこう似たようなことを考えている人がいたりして
同時多発的に何か起きそうな気もします。