和の国の強み

日本は和の国
ですよね?

皆の力を合わせることによって成果を出すのが得意
皆でうまくやっていこう
という感じです。

これ、言うのは簡単ですが
誰でもできることじゃないと思います。

幸いにして我々日本人は
そういった特性を持っている
というか下地がある。

環境がそうなっているということなのでしょうね。
そういうのを「風土」と言います。
とても大事なことです。

なぜこの風土があるかというと
初代天皇の神武天皇の勅令建国の詔(みことのり)からはじまり
聖徳太子や歴代の天皇がそのコンセプトを守ってきたから
そう思っています。
こういうのは将軍とか政治家では無理でしょうし
自然とそうなるわけはないでしょう。

さて、問題は
この強みをうまく活かしていこう
となっているかどうかなんですよ。

うまく活かせているのでしょうか?
そうは思えなかったりしますよね。

GDPとか経済効率とか
個々の学力とか
そういうのも大事なんですが
表面化した見える部分だけでなく
それらを支えるところを強化しないと
どうにもならんのではないでしょうか。

多くの学生達は
見た目より
彼ら自身が思っているより
孤立しています。

人的リソースを統合して
何かデッカイ事をやるのは
とても難しい時代が来てしまうかもしれません。

まぁ、年齢問わず
個々が内的な欲求ばかりを追求するような時代になったら
そりゃぁ仕方ないのですけれど。

なのでもちろん夢工房は
そういうところを強化するために色々工夫しています。

うまく皆の力を合わせて
人的リソースを統合できれば
個々では思いもしなかった
デッカイ事ができたりします。

そのためのトライは
たぶん多くの皆さんが
想像しているようなやり方ではないですが
形を決めずに色々試しているので
「こうしている」と言いにくいですね。

やればやるほど色々見えてきて
結構充実した毎日です。
先は長いですけどね。

うまく行くには利他的な考え方必要 しかも絶対!

夢工房の学生達は
デッカイ夢を追いかけて頑張っていますが
どうやって活動しているかというと
そのリソースは他人からの支援です。

別に授業ではないので
学生に指示してやらせたり
お願いしてやってもらう筋合いではありません。

頑張ってやってみたい連中が
企画を立てて
支援の依頼をして
活動が成り立っています。

もちろん企画書から
何かしらのメリットが感じられなければ
誰も支援はしないでしょう。

なので、自分のやりたいことをやるには
他に対して何かしらの価値を提供する必要があります。

別に学生がマシンに企業のステッカーを貼ったところで
大きな売り上げが見込めるわけではないでしょうから
学生達がつくる未来への投資をしてくれているのだ
と解釈しています。

もちろんそれは、学生自身が希望の会社に就職して
良い給料もらうとか
そういう利己的なことではなく
社会の役に立って欲しい
そういう願いです。

ここまでは
学生達とスポンサーとか
その程度の大きさの関係なのですが
その二者の関係でグルグルしていても
それは活動が成立する最低限の大きさです。

もし学生が、本気で上を目指しているなら
どうすべきか?

その二者の最低限のループから脱出する必要があると思っています。

例えば
スポンサーに支援してもらって恩を感じているなら
日頃から他の役に立つように積極的に行動するとか
そういうプラスアルファができているのか
というのがポイントではないでしょうか。
もちろんスポンサー以外にも喜んでもらうような
行動ができるということです。

というのも
自分がやるべきことに集中するのは結構ですが
実は、それだけやっていても最低限なのです。

多くが応援したくなるように
他のためになる行動を取りながら
なすべきことを頑張る
そういう心掛けがないと
たぶんうまく行かないんじゃないかな
と思っています。

こういうことを言っちゃうと
単にやることのボリュームが増大しているだけ
という感じがしますけど
そう思ってしまうのは
マインドが「やらされる人」になっているからです。

もしそうなっているとしたら
他のためになることをやると言っても
利己的なやり方になっちゃって
果たして相手のためになるのかどうか疑わしいところ
となってしまいますけどね。

そもそも、いくらやりたいことをやっている
とは言っても「やらされる人」のマインドであれば
「できれば最低限にしたい」という気持ちが自動発動してしまって
常に必要最低限を狙うことになります。
恐らく本人も気付かないうちに。

もちろん活動内容も
「勝つ!」とか口で言っていながら
やることは最低限のところを狙っていたりします。

そもそも、十分に経験が無い学生がやることですから
成果は常に狙ったところよりも下になります。

なので、「やらされる人」のマインドでは
スタートした瞬間に負けが確定しているのです。

これ、学生の活動だけでなく
就活などでも同様ですけどね。
自然と「最低限何をしなきゃいけないんだ?」
なんて考えますからね。

どうせやるなら
色々な人に喜んでももらって
それを自分達の原動力に変換しながら最大限に頑張る
というようにやっていくのが理想なのではないかな。

夢工房の学生達は
活動をしていくと
色々気付いて変わってきます。

特にこのコロナ禍の中での
マインドの成長具合は大したものです。

でも、この部屋に入ってくる時は
多くが利己的で最低限です。

でも、それは別に特別なことでは無く
多くが常識的に、かつ無意識にそういう価値観で動いています。
私だって学生の頃はそんなものでした。

今だって、そんなに偉そうなことは言えないのかもしれませんが
それではうまく行かないことは経験上分かっているので
それを黙っているってのはひどい話ですよね。
なので、学生と一緒に修行して成長するのですよ。

今回のネタ、うまくまとめられていないと思っていますので
継続的に考えていきますね。

嵌まってる?

日頃から
「やりたいことを
好きなことを一所懸命やるべき」
と言っていますが

今回のネタは
これと勘違いされちゃうと困るなぁ
と思って書いています。
されないでしょうけど。

今回のコロナ禍で
インターネットを介したビジネスは大躍進でしょう。
あまり取り沙汰されていないかもしれませんが
恐らく驚くほど収益が上がっているはずです。

みんな家から出ないで
ネット経由ですからね。

ユーザーにしてみれば
合理的で効率が良い
ということですよね。

最初は家で我慢していましたが
そのちネットで色々やり始めて
それが普通になっていく。

サービスを提供する側はユーザーを楽ちんにして
ユーザーは、楽ちんで楽しいなー
という関係。

ネットショッピングも
ゲームも映画もSNSも
果ては授業も仕事もオンライン。

で、ですよ

基本的にオンラインで楽ちんな世界は
好きなときに好きなことができる世界です。

嫌なことはやらなくていい。

極端な言い方をするなら
好きなこと以外しなくて良い。
やりたくないならPCの電源切っておけば良いのです。

たぶん電源切りませんけどね。
サイト徘徊したり
次々に好きなサービスを消費しながら時が経つ
という感じでしょう。

好きなときに好きなものを消費するだけの生活ができる。
自分のリソースが尽きるまでは。

まぁ、そんな極端な例はそんなに無いのかもしれませんが
好きなことだけやっていればいい
というのは設計されたビジネスだということです。

自分では好きなことをやっている
と思っているでしょうが
そういうビジネスに嵌まっているだけだったりします。

きっとまだまだ、もっともっと楽ちんで楽しくなっていくでしょう。
そこに嵌まって消費するケースは多いだろうし
それで失うものは確実にある。

楽ちんで楽しいと言うことは
面倒を回避しているということでもあります。

我々の心がそれを選んでいる。

でも、我々が回避したと思っている「面倒」の中に
失っている大事なものは確実にあって
いずれそれが我々の足下をすくうでしょう。

だって、面倒なことって
他から見ると価値あることだったりしますから。
だからそこに収益が発生するのですよね。

なので、面倒なことをやらない
というのは
価値を発揮しない
ということです。

こんな生活で面倒な事をやらなくなって
消費するだけの存在に近づいていったら
同時に自身の価値は減少していく。

なんてことを考えながら
自分を律してます。

楽ちんとか
得した
なんてワードには注意しないとイカンなー
と。

みんなで面倒だけど好きなことをやろうぜ!
何かのために!
誰かのために!