思いは実現する 3

前回の記事から1年。
再び同じことを考えています。
というか、しょっちゅう考えている事です。

外的動機で動いていると
自分の「思い」を発動する必要は無いわけですが

夢を実現しようと思ったら
この「思い」の発動がカギで
実にクリティカルなわけです。

裏を返せば
強い「思い」を発動できれば
大抵の事はできちゃうと思っています。

そのタイミングが問題で重要なのですが
いつでもどこでも発動できる事が理想でしょう。
なかなかそうもいかないかもしれませんけどね。

でも、全然そんなことできないかというと
そうでもありません。

多くの人はポテンシャルは持っているけど
うまくコントロールできていないだけ。

例えば
宿題を締切直前に慌ててやるとか
テスト前の一夜漬けとか
動機は外的だけど
「やらなきゃ!」
という強い思いは発動できているのです。
それで行動もできている。

ただ、それを自分の意思で自由に発動できない
と思っているのが問題
というか、とても残念。

外的動機で動く事に慣れてしまっているからでしょうね。

外部から
やらせればやらせるほど
そうなるだろうし

外部が
やってあげればあげるほど
そこから抜け出せなくなる。

そういう状況では
自分の思いを発動しなくて済むので当然ですが。

というわけで
夢工房では「思い」を大事にしています。